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子どもの数が過去最少更新ってヤバいよ!ネットビジネスに与える影響

子どもの数が過去最少更新

こんにちは!りょちです。

今日は息抜きにいつもとテイストの違う記事をお伝えしていこうと思います。

というのもニュースを見ていてビックリしたのが「子どもの数が過去最少更新」したらしいじゃないですか!

どうやら総務省の統計によると15歳未満の子供の数が前年と比較して18万人も減少したらしいです。

そして減少したのは38年連続との事。

確かに少子化少子化といつも言われていましたけど、毎年こんな数で減っていったら今後の日本経済がどうなってしまうのか非常に心配になります。

少子化が起こって心配な事

子どもの数が過去最少更新2

少子化が起こっていくと当然経済にも大きなダメージを受けることになりますよね?パッと思いつくのが下記のような問題です。

  • 物販関係が大打撃を受ける
  • 子供関連商品・サービスが売れなくなる
  • 可処分所得が減少してお金を使う人が減る

これってブロガーやアフィリエイトで生計を立てている人にもめちゃくちゃ関係のある話だと思うんです。

アフィリエイトに関して2022年まではまだまだ明るい未来が待っているというような内容で記事を書いたことがありますが、そのもっと先、10年、20年後とかは本当にどうなっているか分かりませんね。

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年金なんて希望も持てない

子どもの数が過去最少更新3

僕は今フリーランスとして活動していますが、年金もしっかり支払いをしています。年間で20万程度支払っていますが、これも貰えるかどうかは正直期待出来ないですよね。

ご存知の人も多いと思いますが、年金って若い人が高齢者を支えるというような仕組みで運用されています。子供が減ってくるのであれば、その子供たちの負担額はもっと大きくなります。

つまり、ここでも子供たちの可処分所得がどんどん減ってしまうことになりますよね…。ってことは商品が売れない時代にどんどんなっていってしまう。

可処分所得: 個人の家計収入から、支払いを義務づけられている税金や社会保険料などの非消費支出を差し引いた金額のこと。

解決策は子供を増やす?移民を入れる?

解決策として誰しも思いつくのは子供をとにかく増やすということだと思いますが、晩婚化が進む現代にそう簡単に増えるものでもありません。少子化によって経済状態が悪くなればさらに子供が増えづらい状態になるのは目に見えている訳ですから。

また、移民を入れて人口を増やすという手もありますが、治安の悪化や日本文化の衰退など、いろんな問題があります。とはいえ、最近はコンビニに行っても外国人の方が店番をしているのをよく見かけるようになりました。

子供が増えないならば移民労働者を増やすというのも仕方ないのかもしれません。

じゃぁ、今後のネットビジネスは?

当ブログを見てくれている方はブログやアフィリエイトをやっている方がほとんどだと思うので、一番気になるのは今後のネット関係のビジネスだと思います。

正確な事は正直誰にも分かりませんが、僕はもっと「英語」が必要になってくるんじゃないかと思っています。

海外の方に向けに日本の文化を紹介するブログなども最近はよく見かけるようになりましたが、今後はさらにその傾向は強くなってくると思います。

移民労働者人口が増えればそれだけその人たちに向けたビジネスが成り立つわけですから…。だから今後はアフィリエイトをするにしても「英語」で書くという要素は必要になってくるのかもしれません。

今のうちにグローバル対応出来る人材になっておくのはかなり重要な事かもしれませんね。

最後に

今日はいつものノウハウ関連とは違って、僕が思ったことをそのまま書いてみました。

皆さんは今後のブログ・アフィリエイト業界がどのようになっていくと思いますか?

僕らも色々と次の戦略を考えながら戦っていく必要がありそうですね。

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